それにはあまり意味がない

自由に生きて、強く死ぬ。

乃木坂工事中#49 14枚目シングルキャンペーンinグアム③ 感想

アムロケもいよいよ3週目。まったくもって飽きがこない奇跡のキラキラ感に溢れた30分でお送りする、高度4200Mからのスカイダイビングをかけた負け残りサバイバル対決編。前回の感想はこちら(乃木坂工事中#48 14枚目シングルキャンペーンinグアム② 感想 

 

グアムポイント争奪! 街中サバイバル

あのマカオバンジージャンプ編から早2年。伝説の企画が遂に復活です。バナナ炎のロケ企画が源流の「バナナマンさんを持ち上げたりとかして」グアムポイントを稼いていく流れ。ロケを盛り上げる姿勢を評価される、バラエティ番組の練習にもなっている構造です。冒頭から早速、松村さんへ「ロケに関係ない動きをした」という罰でマイナス5グアムが科されました。「西野さんを虫から守った」と言い訳をする松村さんに対して、西野さんは「(虫がいてもカメラが回ってたら)関係ない」と裏切り、ロケ現場の温度は急上昇。マカオでの「良い返事をする西野さん」に通ずるガチ感が最高です。

スリングショットグアム(逆バンジー

誰がスカイダイビングをやるか決めるゲームで逆バンジーをさせちゃう無茶。そしてその異常さを簡単に受け入れる無茶。時速160kmで高さ70Mまで打ち上がるアトラクション前で「誰がやったら面白くなりそうか」と設楽さんから「仲間を売れ」と悪魔のフリを入れられて、即「飛鳥どうですか? 飛鳥良いと思います」と応えた秋元さんのバラエティ的反射神経はさすが。そして、そこにすかさず「堀未央奈が飛ぶことでさらに乃木坂も跳ね上がる」とちょっと上手いこと言いつつ重ねてきた生駒さんの経験豊富さね。そんなこんなで先輩に「売られた」2人。飛鳥さんは「あいつのせい」と恨み節を、堀さんは「アイムファイン」と意味不明な言葉を残しつつ、グアムに天高く舞い上がっていきました。飛んだ後、堀さんのゾンビ的な死んだ顔、飛鳥さんの「楽しかった」と意外な前向きな新世代のリアクションを堪能させていただきました。そして、カイザー設楽から何の流れもなく深川さんと日村さんが指名された上に2連続で飛ばされ、かつCCDカメラが破損して映像が撮れてないっていうミラクル感がやっぱり「アイラブグアム」

アイスを食べよう(ドルチェ フルッティ ジェラテリア

設楽さんから「みんなで一緒に食うから外で待ってって」と密かにルールが提示され、それに背いたメンバーが次々にマイナスGの餌食に。でもやっぱり「ガチ」な西野さんはそのやりとりをしっかり見ていて、なんなく罠を回避していく。恐るべしグータッチ。あと、秋元さんのロングブレスの件がかわいかったです。

タガダディスコにチャレンジ!
1組目 秋元真夏生田絵梨花生駒里奈深川麻衣

クラブサウンドにのせて人的操作で激しい動きを繰り返す狂気のモンスターマシーンに挑む4人。床を転げまわる日本のトップアイドル達。生田さんの顔芸からの斜面を転げ落ちていく様は芸術の域。終わった後の生田さんの憤怒の顔に「リボンの騎士みてぇ」と乃木坂愛に溢れたツッコミをした設楽さんに100グアムポイント。「キレてない」長州生田さんには1グアム。

2組目 齋藤飛鳥西野七瀬堀未央奈松村沙友理

当然のように激しさを増す2回目。西野さんがスイッチ入ったときの思い切ったリアクションとかいたずらっ子な感じってめちゃかわいいよね。飛鳥さんも半端なく転がってて吹っ切れてたし、堀さんもヘッドバンキングという違う切り口のリアクション出来てたので素晴らしく。終わった直後の、飛鳥さんの顔がクールビューティ過ぎておどろきつつ。

 

勝ち抜け者 1位:秋元真夏 2位:生駒里奈

 

いよいよ次回、グアム編最終回。誰がスカイダイビングの餌食になるのでしょうか。

(2016.03.27放送 乃木坂工事中#49 14枚目シングルキャンペーンinグアム③)