それにはあまり意味がない

自由に生きて、強く死ぬ。

乃木坂工事中#50 14枚目シングルキャンペーンinグアム④ 感想

いよいよグアムロケ最終回。スカイダイビングの餌食になるのは誰なのか。勝負は大詰めです。前回の感想はこちら(乃木坂工事中#49 14枚目シングルキャンペーンinグアム③ 感想

インディアンポーカーでサバイバルディナー

負け残ったメンバーも6人(生田絵梨花齋藤飛鳥西野七瀬深川麻衣堀未央奈松村沙友理)となり、全員の背中にうっすらパラシュートが見えてきているグアムの夕暮れ時。内村プロデュースでいう芸人不信バトルロワイヤルの乃木坂版で勝負することに相成りました。やったり言ったりしてはいけないNGワードが全メンバーに割り振られ、他メンバーにやらせていくこのゲーム。冒頭から生田さんが仕掛けます。松村さんのNG「ハイタッチをする」を確認した生田さん。松村さんが手を開いた一瞬を見逃さず、すかさず手を叩きつける。ハイタッチでは一切ない暴挙によってまっつんOUT。悪魔のハイタッチをこなした後、何事もなかったかのように肉を貪る生田様が鬼(オニ!)。このツラが出来ること自体がコメディエンヌである証明ですよね。あと、生田さんのダンスパーティの件で、西野さんがこっそり近付いていって生田さんをハメるとこがかわいすぎた。西野さんのいたずらっ子属性はもっと世に広めていきたいところ。

 

勝ち抜け者:堀未央奈齋藤飛鳥深川麻衣

ロシアンビーチチェア

いよいよグアム編ラストゲーム。若月さんが丁寧なツッコミを見せて5グアムを獲得するなか、スカイダイビングへのカウントダウンがはじまりました。プールサイドに置かれた3つのイスの内、1つが壊れたものとなっており、座った瞬間にプールへ落水する仕組み。全員がイスに座って、一瞬の静寂。一瞬、時が止まり。そして、落水。敗者、生田。

生田絵梨花のスカイダイビング

早朝5時からスカイダイビングへ向かう一向。設楽さんが朝早すぎて限界の表情がガチ感を煽ります。 富士山より高い高度4200mの世界へ飛び立つ生田さん。そういえば、10枚目ヒット祈願で富士登山をしたのも彼女でした。何度目の青空かはわかりませんが、高い高い青空で輝く乃木坂メンバーは、最初から生田さんしかいなかったのかもしれませんね。必然のスカイダイビング。結果、空中でヒット祈願は一切できませんでしたが、視聴者的には最高のグアムロケ。1か月の超大作足る充実の内容でありました。それではまた来年。

(2016.04.03放送 乃木坂工事中#50 14枚目シングルキャンペーンinグアム④)