それにはあまり意味がない

自由に生きて、強く死ぬ。

2006-11-28

今年に入ってハロプロに本格的に興味を持ってから、悲しいお別ればかりを経験しています。そんな私でさえ胸を引き裂かれるような寂しさや悲しみを覚える訳で、昔からのファンの方の心中は察するに余りあります。僕にできる事と言えば、少しでも彼女らの今後の人生が幸せに満ちたものであるようにと願う事くらいで。でも、今回卒業するお二人には、何故だかそんな心配は無用の様に思えます。彼女らには何かオーラと言うか、生きる力みたいなものがあると思うんですよね。どこでも生きていけるというか生き抜いていくというか。二人の持つポテンシャルは誰もが認める所であって、あとはちょっとしたきっかけ(里田さんが掴んだような)があればもっともっと世間に認められただろうと、そんな未来もあったろうと、こんな結末を前にしてそんな想像をしてしまいます。


でももう、僕は今年一年、悲しい別れを繰り返し過ぎました。別ればかりでは気が滅入ってしまいます。別れがあれば出会いもある。終わりがあるから、また何かが始まる。娘。八期オーディションも佳境を迎えて、少しづつでもポジティブな状況になっていけばと願います。